ムカデ駆除
室内へのムカデの発生を防止するには、薬剤だけでは不十分な場合があり、侵入防止対策が重要となってきます。
侵入防止対策を行うことにより薬剤との相乗効果が生まれ、発生率が大幅にダウンします。
料金の目安
例)一戸建て住宅 6~7万円程度(遠方は料金プラス)
※御見積りは無料です。
費用対効果(コストパフォーマンス)は高いです。
ムカデの侵入経路を調べ封鎖する作業です。よって確実な効果が半永久的に得られます。
ムカデの生態を熟知したスタッフが作業を行います。
「全く出なくなった」「ほぼ出なくなった」と、一度の作業で概ね満足の評価をいただいております。
責任施行です。安心の再発保証制度付帯です。
ムカデQ&A
Q1.家の周りに粉薬剤を撒いているのにムカデがよく出ます…
ムカデが何度も何度も粉薬剤の上を歩いて粉まみれになれば効果はあると思いますが、一度や二度横切った程度では堅い皮膚に覆われたムカデ(特に大きいもの)に対し、ほとんどダメージを与えられません。
また、粉薬剤は雨で流れたり殺虫成分が気化していくため、時間の経過と共に効果は衰えます。
Q2.床下や天井裏にムカデが棲んでいるのでは?
床下や天井裏に草が茂っていれば話しは別ですが‥ 床下や天井裏よりも屋外の草むらのほうが棲み良いはずです。屋内性害虫のゴキブリとは違い屋外性害虫です。
ムカデは深夜に屋外から侵入してきます。夜通し窓を開けっ放しにしたままにすれば、窓から様々な虫が入って来るでしょう。それと同じ事で元々ある隙間から侵入しています。ゴキブリと違って床下や天井裏を棲みかにしているわけではありません。
Q3.雨の日の翌日によくムカデを見かけますが…
諸説いろいろあるようです。
ムカデは夜行性でジメジメとした場所を好みます。ふだんは、草むら、落ち葉の下、笹藪の根元、石の裏など陽の光が当たらないようなところに潜んでいます。
夜行性とは言え雨の日は陽が射さないので、日中でも動きやすいことが要因の中のひとつと考えられます。
そして、最も大きな要因として考えられるのは、大雨の日や雨が続いたりしますと、草むら等の棲家が必要以上に水浸しになってしまうことで、「棲家から逃げ出す」からではないでしょうか。梅雨時期に遭遇率が多いことからも推測できます。
ジメジメした環境を好みますが、棲みかが水浸しになればムカデは移動せざるおえません。
Q4.どのような対策を行いますか?
ムカデの体は平たく、わずかな隙間があれば侵入してきます。徹底した侵入経路の調査と封鎖を行います。薬剤と違い半永久的な効果が得られます。
尚、室内においては、目張りのように闇雲に封鎖することは大変危険です。室内で燃焼行為(石油ストーブ、ガス瞬間湯沸かし器、ガスコンロ、炭火の使用…等)が行われると酸欠が原因で不完全燃焼となり、一酸化炭素中毒の恐れがあります。人の生死にかかわります。