イタチ駆除
イタチはネズミよりもかなり大きいですが、思いのほか狭い隙間からでも侵入してきます。
草むらや水辺があるような自然が多い平地に棲んでいます。名古屋市内よりも郊外に多くみられます。
イタチ駆除の流れ
1.御見積り(無料)
2.見積書提出
3.ご検討
4.ご依頼
5.日程調整
6.駆除業務(捕獲、追い出し)
7.一定期間
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yes
8.糞の清掃(ご希望により)
9.駆除業務完了
10.請求書発行(保証期間の開始)
11.料金お支払い
12. 終了
●保証期間とは?
保証期間中に、イタチの発生や兆候がみられた場合は、無償で対応し駆除業務にあたります。
保証期間は可能な限り長期間の設定をしております。現場の状況次第ですが、概ね5年間となります。
駆除料金の目安
住宅の場合でしたら状況をお伝えください。おおよその料金がわかります。
住宅以外はお答えが難しいため現地確認の上、見積依頼願います。
相場がわかり辛いため複数の業者にご相談か見積り依頼することをお勧めします。
ネズミに次ぐサイズのイタチ
イタチは雑食性ですがかなり肉食性よりですので、農作物の被害は聞かれませんがニワトリなどの家畜が襲われることがあるようです。キクノヨが駆除に出動する場合は、主に家屋にイタチが侵入してきたケースになります。
胴長で体長がありますが、小さな頭が通れば体がつっかえることはありませんので、僅かな隙間より家屋に侵入してしまうことがあります。尚、メスはオスに比べてふた回りほど小型です。
ひと口にイタチと言っても日本には在来種のニホンイタチとチョウセンイタチが棲息していて、郊外ではチョウセンイタチのケースが多いようです。体のサイズや習性はそれほど変わらないので厳密な同定は必要ないかと思います。
チョウセンイタチ(シベリアイタチ)
イタチが天井裏に棲みつくと他の大型害獣と同様に騒音やダニ、糞尿等が問題になります。ある程度長くイタチが棲みつくと天井裏から糞尿が沁み出し臭くなってきます。
そんな糞尿も臭いのですが、イタチが家屋内で死亡するのが一番臭くなりますので決して殺さないようにしなければいけません。イタチの死臭は生活できなくなるくらいの悪臭となります。体が大きなアライグマやハクビシンになるとさらに酷いことになります。通常、その動物の死臭はその動物の糞尿の何十倍も臭いものです。
迷惑なイタチがやってくると被捕食側の立場であるネズミが逃げ出すことが唯一の利点かもしれません。しかし、ネズミに比べてその足音は大きく、より騒がしいのは確実です。