ゴキブリ駆除

ゴキブリイラスト

 屋内に出没するゴキブリの種類は、クロゴキブリ、チャバネゴキブリ、ワモンゴキブリあたりです。
 「何をやってもダメだった」「殖え過ぎてしまった」「ほとんど出ないが二度と見たくない」等、状況に応じた最適な駆除を行います。

■飲食店、食品製造関係

 水気が多く厨房内が暖かい等の原因により、ゴキブリ(特にチャバネゴキブリ)が多く発生しやすい環境のため、継続的な駆除をお勧めします。


■基本駆除

 最初にじっくり時間をかけた1~2回の駆除作業により、ゴキブリを大幅に減らします。


■メンテナンス駆除

 基本駆除が終了しましたらメンテナンス駆除へ移行します。ゴキブリが殖えないように駆除や予防、点検を行います。

基本駆除→メンテナンス駆除 移行イメージ
基本駆除→メンテナンス駆除 移行イメージ



 特に飲食店においてはチャバネゴキブリが大発生しまう事例が多くあります。
 「他社でやってもらっているが効果がもうひとつ」「ちょっと料金が高すぎる」「料金は安いが効果がない」といった場合には、キクノヨまで見積り依頼してください。キクノヨはチャバネゴキブリを徹底的にやっつけます。
 飲食業は栄枯盛衰。競争が激しく厳しい世界ですが、頑張っているお店には繁盛していただきたく思います。御見積りはできる限りの応援価格をご提示します。

■一般住宅(戸建、マンション他)

 住宅で発生するゴキブリの種類は、クロゴキブリとチャバネゴキブリです。
 クロゴキブリの駆除では、侵入経路の調査と封鎖を合わせて行いますので、たった1回の駆除業務でその後にゴキブリが発生しなくなるケースがほとんどです。
 チャバネゴキブリも1回の駆除業務でかなり改善できます。ただし、状況によっては2回の駆除を必要とするケースがあります。
 薬剤は時間の経過とともに効果は衰えますし、薬剤が効く前にゴキブリに遭遇してしまいます。 たとえ1匹でもゴキブリに遭遇したくないかたは、室内への侵入経路の封鎖は不可欠です。
 料金に関してはお問い合わせください。

■ゴキブリQ&A

Q1.燻煙剤を焚いたのにまだ出ます…

 ゴキブリは燻煙剤のかからない場所にも潜みます。仮に室内に棲むゴキブリを駆除できたとしても、室内へのルートがあれば他のゴキブリが侵入してきます。
 また、既に卵が産みつけられていると、固いカプセル状の卵には「くん煙剤」は効きません。時期が来ると孵化します。


   

Q2.チャバネゴキブリの駆除を頼んでいますが…よく出ます…

 プロと言ってもピンキリです。また、いくらウデが良い業者でも掃除がまったくされていないなど、ゴキブリが相当殖えやすい悪条件では駆除が追いつかないことがあるかもしれません。
 キクノヨでは、長年に亘ってチャバネゴキブリを徹底的にやっつける方針で業務をおこなってまいりました。悪条件でも大丈夫かと思います。どこよりも高い効果が得らると自負しております。


死んだゴキブリのイラスト

■チャバネゴキブリはなぜ減らない?

驚くべき繁殖力

 チャバネゴキブリは、アフリカ原産の帰化昆虫であり、日本の侵略的外来種ワースト100のリストに名を連ねています。他の虫達と同様に寒い環境下で活動は鈍りますが、暖かい環境下において、爆発的な繁殖力を秘めているのがこの種の特徴となっています。

 室温が高い(高温過ぎるのは適さず)、水分やエサが豊富、隠れ家になる場所が多い、これらの主要三条件が揃うと爆発的に殖えることがあります。主要三条件が揃う環境は、チャバネの生まれ故郷である高温多湿のジャングル(アフリカ)に近いものがあります。

 計らずもそのような環境となってしまうのは、調理を行う「厨房」であることが多く、必然的に厨房もしくはそれに似た環境で大発生してしまう確率が高くなっています。

 では、繁殖力はどの程度のものなのでしょうか?一度の産卵で30匹程度の子供を産み、約4ヶ月の寿命の間に、5回程度の産卵を繰り返し行います。したがって成虫1匹の生涯において、約150匹の子供を産むという計算になります。

 また、その産まれてきた仔チャバネが成虫になるまでに要する期間は二ヶ月程度になります。この世に産まれ落ちてから二ヶ月後には、早くも子孫を残すことができるのです。

 寿命こそ短いですが、生涯に産む子供の数の多さと、成虫になるまでのスピードが早いので、繁殖条件が揃うと爆発的に殖えるということになります。

※数字は目安であり、生息環境により左右されます。

タダでは死なない?

 異常な繁殖力の他にも驚くべき能力が備わっています。例えば、毒エサを食べたり殺虫剤を浴びた親チャバネはまもなく死に至りますが、死に絶える前に卵を産み落とします。その後、死骸が片付けられたとしても、死骸から離れた場所に落ちている卵のほうは無事というわけです。

 また、卵が殺虫剤を浴びているとしても、殺虫剤の成分は主に経口毒であることに加え、カプセル状の卵鞘(卵の集合体)で守られているためにダメージがありません。親チャバネから切り離された卵は、まさにセットされた時限爆弾のごとくで、順調なら約二週間後に卵が孵り、30~40匹の仔チャバネが誕生します。

 イメージとしては、「うわっ!毒ガス攻撃だ!ううっ‥ 我が子達だけは‥ 死なせは‥しない‥ わ‥ プリッ」と卵を切り離します。命を張った母性愛は、ある意味感動的と言えなくもないですが、 駆除する側からすれば、まるでエイリアン?地球外生物を思わせるような、恐るべき能力というほかありません。

※死ぬ間際に卵を産み落とすのは、交尾済みで体内に卵を抱えている個体に限ります。(クロゴキブリも同様)

人類が滅亡してもゴキブリは生き残る?

 しばしば耳にすることがあるようなフレーズですが、妙に納得してしまうのはどんな理由からなんでしょうか。しつこいゴキブリ対しての揶揄?駆除しても駆除しても一向に減らない諦め?強い生命力に対しての尊敬?

 いずれにしろ、ゴキブリの能力を考えてみれば、けっしてオーバーな表現というわけではないのかもしれません。

■住宅での効果が高いゴキブリ駆除法

 気温が高くなってクロゴキブリ(※以下ゴキブリと表記)が活動的になると、近隣の家に棲むゴキブリや野外に棲むゴキブリが室内までやってきてしまうことがあります。また、野外に棲むゴキブリは大雨が降ると建物内へ避難してきます。

 ゴキブリは行動範囲が広く足が速いので、けっこうな距離を移動します。当然、成虫が一番、足が速く行動範囲が広いわけですが、足が遅く行動範囲が狭い幼虫が室内で発生した場合は、その建物内でゴキブリが繁殖している可能性が高くなります。ゴキブリの赤ちゃんが発生したなら繁殖は確定的です 。


ゴキブリの幼虫

ゴキブリの幼虫(体長5~23mm)

※成虫ほど足は速くないが、大型の幼虫ともなれば行動範囲は広くなる。



ゴキブリの赤ちゃん

ゴキブリの赤ちゃん(体長3~4mm)

※足が遅いため、出没場所の近くで卵が孵ったと考えられる。



 発生したゴキブリの大きさにより、その建物内で繁殖が行われていそうなのか、それとも、たまたま侵入してきただけなのか?繁殖している可能性が高い場合は、毒エサを配置し、長期での駆除対策を行います。

 繁殖しているにしろ、たまたま侵入してきたにしろ、駆除対策としては侵入防止対策が基本となります。網戸が無い窓を開け放しにすれば、蚊やハエやらいろんな虫が紛れ込んできます。ゴキブリも同じで、容易に室内まで辿り着けないようにすることが重要です。

 駆除製品としては、殺虫スプレー、燻煙剤、ホイホイ、忌避スプレー、毒エサが市販されています。燻煙剤は、一網打尽にゴキブリを駆除できそうなイメージですが、使用した時にたまたま室内に居るゴキブリが駆除できるだけですので、駆除効率は悪いです。長期的には、持続性のある毒エサやホイホイが効果的です。特に毒エサは有効期限に気をつければ最も効果的な駆除方法となります。尚、配置した毒エサに、燻煙剤、殺虫スプレーや忌避スプレーがかかると、ゴキブリは毒エサを食べなくなりますので注意が必要です。